最近自分の車を磨いたのですが、翌日には早速猫に上られて涙ながらまた磨き作業をやっています有野です。
野良猫対策など皆様はどのようにされていますか?
いい対策があればご教授ください!
さて、本日ご紹介のお客様はRX-7 FD3Sです。
ワイドアンドローのピュアスポーツカー、RX-7。
私も欲しくて仕方がないのですが、エンジンO/H済みの車両となるとまだまだ高いですね!
ロータリーエンジンの代名詞といえば、やはりこのお車ではないでしょうか。
RX-3の後継として開発されたSA22C。それが初代RX-7でした。
FCへとモデルチェンジされ、FDでは大きくボディスタイルを変えワイドアンドローでくねらせるような曲線で作られたボディが印象的です。
そのスタイルはイギリスの雑誌で「世界で最も美しい車100選」にランクインしたほどです。
エンジンは554cc×2の13B-REW。最終型は280psにもなります!
ロードスターと同じく4輪ダブルウィッシュボーンの足回りと車両重量の軽さがもたらすコーナリングは素晴らしく、国産スポーツカーとしては最高峰に位置する一台ではないでしょうか。
スポーツカーとしての完成度は高く、数々の表彰をうけています。
まだこの当時は、スポーツカーの代名詞ともいえるリトラクタブルヘッドライトを搭載した車がたくさんあり、RX-7もその一台でした。
ホイールは限定車のBBSです!
綺麗に輝くホイールが、ドリルドローターと似合っていて格好良いですね!
リアには大きなGTウイングが装着されています!
ダウンフォースと言う、飛行機が空を飛ぶ原理と逆の空力によって、車体を地面に押さえつけるための部品のひとつです。
その力はトランクが大きくへこむくらいで、高速域での安定性が全然ちがいますよ!
リアのスタイルも美しいですね!
それにしてもGTウイングが目立ちます!!
とてもいいロータリーサウンドを聞かせて頂きました!
またのご来店をお待ちしております!
タイヤ交換は大阪のよつばタイヤへどうぞ!
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