本日ご紹介するのは、トヨタ アルテッツァのお客様です。
現在で言うところのISに該当するスポーツセダンです。
BMW3シリーズやメルセデスベンツCクラスの対抗馬として開発されたため、安全基準は当時の最新技術を多用しており、なおかつスポーツセダンとして210馬力の３S-GEを縦置き搭載しています。
カーボンボンネットやブラックアウトされたグリルで顔周りはクールに仕上がっていますね！
実はメーター周りがすごくお洒落で、スピードメーターの中に水温、油圧、電圧計がそれぞれクロノグラフをモチーフ造られており格好いいです！
センターコンソールあたりの造形はFT86に通ずるものがありますね。
AE86やアルテッツァはトヨタのモータースピリッツの具現化の象徴なのかもしれません。
ウイングレスがまた渋いですね！
赤いテールランプが4つに並ぶ姿は生き物を見ているようです！
アルテッツァは印象に残る後姿ですよね！
ホイールはBBSの貴重なホイールを履いており、とてもめずらしい構造となっていました。
ナットの内側と外側にタップが切ってあり、ナット自体がハブ側まで抜けるんです！
厚めのスペーサーなどを入れるとナットが噛むねじ山が極端に減りますが、この仕組みだと安心ですね。
さらにキッチリとはめ込まれるため、ホイールセンターも出やすくなっています！
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